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バンコク賃貸|日本人向け相場・探し方・注意点

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バンコク賃貸|日本人向け相場・探し方・注意点

バンコクで賃貸物件を探す日本人向けに、エリア別家賃相場・契約の流れ・注意点を解説。スクンビット・シーロム・ラチャダーの月額目安と、失敗しない物件の選び方を紹介します。

AsiaProp編集部·
バンコク賃貸|日本人向け相場・探し方・注意点

Photo by Waranont (Joe) on Unsplash

バンコクで賃貸物件を探す日本人にとって、まず知っておきたいのは「エリアと予算を決めてから動く」という原則です。バンコクは広大で物件数も多く、条件を絞らないまま探し始めると選択肢が多すぎて迷子になります。

結論として、**日本人が住みやすい賃貸物件の予算目安は月20,000〜60,000バーツ(約8万〜24万円)**で、この範囲であれば日本語環境が整ったエリアで十分な住居が確保できます。本記事では、エリア別の家賃相場・契約の流れ・失敗しないための注意点を整理して解説します。

バンコク賃貸の家賃相場|エリア・間取り別まとめ

バンコク賃貸の家賃相場|エリア・間取り別まとめ

Photo by Teodor Kuduschiev on Unsplash

バンコクの賃貸相場は、エリアと間取り・築年数・BTS/MRTからの距離によって大きく変わります。以下は2025年時点の主要エリア別の目安です。

スクンビット(プロンポン〜トンロー) 日本人が最も多く住むエリアで、日本語対応のサービスも充実。家賃は高めですが、生活利便性と安心感は最高水準です。

  • 1ベッドルーム(35〜50㎡):月30,000〜65,000バーツ(約12万〜26万円)
  • 2ベッドルーム(65〜90㎡):月55,000〜120,000バーツ(約22万〜48万円)

アソーク・ナナ周辺 BTSとMRTの乗換駅が近く交通利便性が高い。外国人向け物件が豊富で、スクンビットより少し安い傾向。

  • 1ベッドルーム:月25,000〜55,000バーツ(約10万〜22万円)
  • 2ベッドルーム:月45,000〜90,000バーツ(約18万〜36万円)

シーロム・サトーン ビジネス街に近く、落ち着いた環境。日本人コミュニティはやや薄いが、高品質なサービスアパートメントが多い。

  • 1ベッドルーム:月25,000〜55,000バーツ(約10万〜22万円)
  • 2ベッドルーム:月45,000〜85,000バーツ(約18万〜34万円)

ラチャダー・ラマ9世 コスパ重視の方に人気の穴場エリア。MRT沿線で都心へのアクセスも良好。

  • 1ベッドルーム:月12,000〜28,000バーツ(約5万〜11万円)
  • 2ベッドルーム:月22,000〜45,000バーツ(約9万〜18万円)

なお、掲載家賃には通常、管理費(メンテナンスフィー)は含まれていないことが多く、別途月3,000〜8,000バーツ程度かかるケースがあります。契約前に確認が必要です。

バンコク賃貸の契約の流れ|内見から入居まで

バンコク賃貸の契約の流れ|内見から入居まで

Photo by Sua Truong on Unsplash

バンコクの賃貸契約は日本と流れが似ていますが、いくつか異なる点があります。

ステップ1:物件探し Facebookグループ(「Bangkok Condos for Rent」等)・DDproperty・Dot Property・エージェント(日系不動産会社)が主な情報源です。日本語対応の日系不動産会社(ミッドランド・センチュリー21バンコク等)を使うと、日本語でやり取りでき初心者でも安心です。エージェント手数料は借主負担ゼロが一般的(貸主側が支払う)。

ステップ2:内見・条件交渉 複数物件を1〜2日で内見し、気に入った物件があれば家賃・入居日・家具家電の状態を交渉します。バンコクでは「1〜3ヶ月分の家賃値引き」や「エアコン追加」などの条件交渉が通ることも多く、遠慮なく交渉するのが現地流です。

ステップ3:契約・デポジット支払い 通常、デポジット(敷金)2ヶ月分+初月家賃の合計3ヶ月分を契約時に支払います。保証人不要・礼金なしが一般的で、日本より初期費用は低め。契約期間は最低1年が基本で、短期(3〜6ヶ月)は家賃が高くなります。

ステップ4:入居・ライフライン開通 電気・水道は物件の管理事務所が一括管理しているケースが多く、個別契約不要のことがほとんどです。インターネットはTrue Move・AIS・3BBなどが主要プロバイダで、月500〜1,000バーツ程度。

日本人が知っておきたい賃貸の注意点

日本人が知っておきたい賃貸の注意点

Photo by Ragnar Vorel on Unsplash

バンコクの賃貸で実際にトラブルになりやすいポイントを事前に把握しておきましょう。

① デポジットの返還トラブルに注意 退去時のデポジット返還でもめるケースが多発しています。入居時に部屋の傷・汚れを写真で記録し、貸主と共有しておくことが必須です。退去時の立会いも必ず実施してください。

② 家具家電の状態を契約前に確認 「フルファニッシュ(全家具家電付き)」と記載されていても、エアコンの台数・洗濯機の有無・調理器具の状態はまちまちです。内見時にすべての家電の動作確認を行いましょう。

③ 契約書は必ず英語版を入手 タイ語のみの契約書は内容が把握できません。英語版を必ず用意してもらい、不明点は入居前に解消してください。日系エージェント経由だと翻訳サポートが受けやすいです。

④ 短期滞在はサービスアパートメントが現実的 1〜3ヶ月の短期滞在の場合、通常のコンドミニアム賃貸より「サービスアパートメント」(ホテル型長期滞在施設)の方が割安になるケースがあります。Oakwood・The Ascott・Fraser Suites等のブランドが有名で、ホテルサービス付きで月80,000〜200,000バーツ程度が相場です。

賃貸 vs 購入|バンコクではどちらが得か

賃貸 vs 購入|バンコクではどちらが得か

Photo by Sua Truong on Unsplash

バンコクに移住・長期滞在を検討する場合、「賃貸のまま続けるか、購入するか」という判断は重要なテーマです。

一般的な目安として、同じ物件に3年以上住む予定がある場合は購入を検討する価値があるとされています。バンコクのコンドミニアムは購入後に賃貸に出しやすく、将来的な出口戦略も立てやすいためです。

一方で、赴任期間が決まっているビジネスパーソンや、まずバンコクの生活を試してみたい方には、賃貸からスタートして柔軟に動ける方が合理的です。購入の際の外国人向けルールや手続きの詳細は、外国人所有ルール完全解説をご参照ください。

バンコクの賃貸・購入どちらの物件もAsiaPropで日本語からまとめて確認できます。まずは物件の相場感をつかむところから始めてみてください。

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